【2026年最新】世田谷区の住宅補助金・リフォーム補助金完全ガイド|国・都・区の3層を最大活用する方法

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もらえるナビ編集部

補助金・給付金制度の最新情報を省庁および各自治体の公式発表をもとに収集・整理し、わかりやすく発信しています。最終更新:2026年3月

※ 補助金は予算に達し次第終了します。申請前に世田谷区公式サイトまたは各制度の窓口でご確認ください。

📅 2025年からの主な変更点(2026年版)

  • 区のエコ住宅補助金(令和8年度)は対象工事が絞られ、断熱材設置・太陽光・太陽熱・外壁塗装が対象外に。窓・高断熱ドア・高断熱浴槽・屋根の高反射改修の4項目に集中。
  • 令和8年度から工事前の事前登録が必須に。登録なしでは補助金申請できません。
  • 区のエコ住宅補助金の申請が電子申請に移行(スマホ・PCから申請)。
  • 国の先進的窓リノベ2026と区のエコ住宅補助金(窓)を重複せずに使い分ければ大きな節約が可能。
  • 令和7年度(2025年度)のエコ住宅補助金は2025年9月に予算終了。令和8年度(2026年度)の申請は4月以降開始予定。

「世田谷区に住んでいるのに、補助金はなんとなく地方の話だと思っていた。」

そう思っている方は多いかもしれません。しかし実際には、世田谷区は23区の中でも住宅補助金が非常に充実している自治体のひとつです。区独自のエコ住宅補助金に加え、国・東京都の制度を組み合わせることで、リフォームでも新築でも合計100万円超の支援を受けられるケースがあります。

この記事では2026年(令和8年)に世田谷区で使える住宅補助金を、国・都・区の3層に分けて整理し、最も効果的な組み合わせ方を解説します。

📋 この記事でわかること

  • 世田谷区独自のエコ住宅補助金(2026年版)の対象工事と補助額
  • 国の住宅省エネ2026キャンペーン(みらいエコ・窓リノベ・給湯省エネ)との組み合わせ方
  • 高齢者・障害者向けの住宅改修助成金
  • 耐震化支援事業の内容と申請の流れ
  • 2026年に申請するための正しいスケジュール

2026年・世田谷区で使える住宅補助金の全体マップ

世田谷区の住宅補助金は「国」「東京都」「世田谷区」の3層構造になっています。それぞれ対象が異なり、条件が重複しなければ3つを同時に活用することも可能です。

主体 制度名 最大補助額 主な対象
みらいエコ住宅2026(リフォーム) 100万円 省エネリフォーム
先進的窓リノベ2026 100万円 窓の断熱改修
給湯省エネ2026 17万円 高効率給湯器
みらいエコ住宅2026(新築) 125万円 GX志向型新築
世田谷区エコ住宅補助金 20万円 窓・ドア・浴槽・屋根
高齢者住宅改修費助成 38万円 65歳以上のバリアフリー
木造住宅耐震化支援 400万円 旧耐震木造住宅
介護保険住宅改修費 18万円 要介護・要支援のバリアフリー

※ 補助額はいずれも上限値。実際の給付額は工事内容・世帯状況・所得等によって異なります。2026年3月時点の情報です。

【区独自】世田谷区エコ住宅補助金 2026年度(令和8年度)の内容

世田谷区が独自に実施する「エコ住宅補助金」は、省エネリフォームに対して区が費用の一部を助成する制度です。2026年度(令和8年度)は制度内容が大幅に見直されました。

令和8年度の対象工事(2025年度から変更あり)

対象工事 2026年度 2025年度
窓の断熱改修 ✅ 対象 ✅ 対象
高断熱ドアの設置 ✅ 対象 ✅ 対象
高断熱浴槽の設置 ✅ 対象 ✅ 対象
屋根の高反射改修 ✅ 対象 ✅ 対象
断熱材の設置 ❌ 対象外 ✅ 対象
太陽光発電システム ❌ 対象外 ✅ 対象
住宅の外壁塗装 ❌ 対象外 ✅ 対象

⚠️ 2026年度から「事前登録」が必須になりました

令和8年度より、工事着手前に区への事前登録が必須です。事前登録なしでは補助金の本申請ができません。申請は電子申請(スマホ・PC)に移行しています。世田谷区の公式サイトで事前登録方法を確認してください。

申請の条件

  • 世田谷区に住民登録があること
  • 区内に店舗・営業所を置く施工業者(区内事業者)と契約・施工すること
  • 昭和56年6月1日以降に建築確認を受けた住宅であること
  • 補助対象工事について区の他の補助金を受けていないこと
  • 特別区民税の滞納がないこと

💡 重要:2026年4月の申請開始と同時に動くこと

令和7年度(2025年度)のエコ住宅補助金は2025年9月に予算が尽きて終了しました。令和8年度(2026年度)は4月以降に申請受付開始予定です。区内施工業者の手配は申請開始前から進めておくのが確実です。

📌 公式情報:世田谷区エコ住宅補助金について|世田谷区

国の住宅省エネ2026キャンペーンとの組み合わせ方

世田谷区のエコ住宅補助金と国の補助金は、同一の工事箇所に対して重複使用できませんが、工事箇所を分ければ両方を受け取ることができます。上手に工事を振り分けることが節約の鍵です。

省エネリフォームのベスト活用例

🏠 戸建てで省エネリフォームをする場合

先進的窓リノベ2026で窓の断熱改修(最大100万円)を申請

給湯省エネ2026で給湯器の交換(最大17万円)を申請

世田谷区エコ住宅補助金で高断熱浴槽または高断熱ドア(最大20万円)を申請

合計:最大137万円の支援 ✨

⚠️ 「同じ窓」に2つの補助金は使えません

国の先進的窓リノベ2026と区のエコ住宅補助金(窓)は、同一の窓に対して重複申請できません。業者と相談の上、どちらの制度で申請するかを工事前に決めておく必要があります。

【高齢者・介護向け】バリアフリーリフォームで使える補助金

① 世田谷区 高齢者住宅改修費助成(区独自)

65歳以上の区民が身体上の理由から住宅を改修する場合に、改修費の一部を助成します。介護保険の住宅改修費と別枠で受け取れるのがポイントです。

項目 内容
対象者 65歳以上の世田谷区民(身体上の必要から改修する場合)
補助上限 38万円(介護保険の負担割合に準ずる)
相談窓口 お住まいのエリアの地域包括支援センター

② 介護保険 居宅介護住宅改修費(国・恒久制度)

要支援・要介護認定を受けている方が対象。工事費の7〜9割(上限20万円)が介護保険から給付されます。工事前の事前申請が必須です。世田谷区の高齢者住宅改修費助成との組み合わせで実質負担をさらに軽減できます。

⚠️ 工事着工前に市区町村への申請が必須。着工後の申請は原則として給付されません。

📌 介護保険住宅改修費(厚生労働省)

【旧耐震住宅向け】木造住宅耐震化支援事業

昭和56年5月31日以前に建築された2階建て以下の木造住宅が対象です。無料耐震診断から補強工事まで、段階的に支援が受けられます。

支援の種類 内容 補助上限
無料耐震診断 区登録の診断士が自宅を診断 全額(無料)
耐震補強設計 補強計画の設計費用を補助 400万円
耐震補強工事 補強工事費用の一部を助成 詳細は区に要確認

「うちは古い家だけど地震が心配…」という方は、まず無料耐震診断から始めることができます。診断の結果が「上部構造評点1.0未満」と判定された場合に補強工事の助成対象になります。

2026年・世田谷区での住宅補助金申請スケジュール

今すぐ ― 業者探しと情報収集

国の省エネ補助金(みらいエコ・窓リノベ・給湯省エネ)は3月下旬に申請受付開始予定。区内施工業者を今から探しておくと、申請開始直後に動けます。

3月

3月下旬 ― 国の省エネ補助金 申請受付開始

みらいエコ住宅2026・先進的窓リノベ2026・給湯省エネ2026の申請受付開始予定。予算が尽きた時点で終了のため、早期申請が有利です。

4月

4月以降 ― 世田谷区エコ住宅補助金 申請受付開始予定

令和8年度のエコ住宅補助金は4月以降に申請受付開始予定。事前登録が必須のため、4月の受付開始情報を区の公式サイトで確認してください。

注意

例年9月頃 ― 区のエコ住宅補助金が予算終了の可能性

令和7年度は9月17日に予算終了。令和8年度も早期終了のリスクがあります。申請開始直後から動くことが重要です。

💡 世田谷区対応の業者を複数社で比較するなら

区のエコ住宅補助金は「区内施工業者との契約」が必須条件です。世田谷区内に拠点を持ち、かつ国の省エネ補助金(住宅省エネ2026キャンペーン)にも登録している業者を一括で比較するのが最も効率的です。

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まとめ:世田谷区で2026年に使える補助金の活用ポイント

✅ 世田谷区の住宅補助金 活用ポイントまとめ

  • 区のエコ住宅補助金(令和8年度)は4月以降に申請受付開始予定・事前登録が必須
  • 国の省エネ補助金(3月下旬開始)と区の補助金(4月開始)を工事箇所を分けて併用するのが最大化の鍵
  • 2025年は区の補助金が9月に予算終了。4月の申請開始直後に動くことが重要
  • 65歳以上のバリアフリーリフォームは介護保険+区の高齢者住宅改修費助成のダブル活用を検討
  • 旧耐震(1981年以前建築)の木造住宅は無料耐震診断から始めると補強工事への補助につながる

自分の状況に合った補助金の組み合わせがわからない場合は、下記の診断ツールで確認してみてください。3問に答えるだけで使える可能性のある制度をご案内します。

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※ 本記事の情報は2026年3月時点のものです。制度は変更になる場合があります。申請前に世田谷区公式サイトまたは各窓口でご確認ください。