【2026年最新】江東区の住宅補助金完全ガイド|地球温暖化防止設備導入助成(着工前申請必須)とZEH・耐震化の組み合わせ方

📋

もらえるナビ編集部

補助金・給付金制度の最新情報を省庁および各自治体の公式発表をもとに収集・整理し、わかりやすく発信しています。最終更新:2026年4月

※ 補助金は予算に達し次第終了します。申請前に江東区公式サイトまたは各制度の窓口でご確認ください。

📅 2025年からの主な変更点(2026年版)

  • 令和8年度から申請様式が一部変更。旧様式は使用不可のため、区公式サイトから新様式をダウンロードして使用すること。
  • ZEH・東京ゼロエミ住宅助成の令和8年度から対象が拡充。「みらいエコ住宅2026事業」でZEH水準住宅・長期優良住宅・GX志向型住宅として補助確定を受けた戸建て住宅も江東区の助成を受けられるようになった。
  • 地球温暖化防止設備導入助成は令和8年度も4月1日から受付中(申請期限:令和9年3月15日必着)。
  • 国の省エネ補助金(みらいエコ・窓リノベ・給湯省エネ)は3月下旬から申請受付中。江東区の助成との組み合わせが可能。

江東区は東京東部の湾岸エリアで、豊洲・有明・亀戸・砂町など多様なエリアを持ち、タワーマンションから下町の戸建て住宅まで幅広い住宅事情が共存する区です。

住宅補助金の観点では、地球温暖化防止設備導入助成が令和8年度も4月1日から受付中で、太陽光・蓄電池・エコキュート・エネファーム・高断熱窓など幅広い設備が対象です。ただし、他区の一部制度と異なり、工事着工前に申請することが絶対条件です。

この記事では2026年(令和8年)に江東区で使える住宅補助金を整理し、着工前申請の流れと国の省エネ補助金との組み合わせ方を解説します。

📋 この記事でわかること

  • 地球温暖化防止設備導入助成の対象設備・補助額・着工前申請の手順
  • 令和8年度から対象拡充したZEH・東京ゼロエミ住宅助成
  • 国の住宅省エネ2026キャンペーンとの組み合わせ方
  • 木造・非木造の耐震改修助成(非木造は最大2,000万円)
  • 高齢者・障害者向けバリアフリー改修の助成制度

2026年・江東区で使える住宅補助金の全体マップ

主体 制度名 主な補助額 主な対象
先進的窓リノベ2026 最大100万円 窓の断熱改修
みらいエコ住宅2026(リフォーム) 最大100万円 省エネリフォーム全般
給湯省エネ2026 最大17万円 エコキュート・エネファーム等
地球温暖化防止設備導入助成 設備種類・規模による 太陽光・蓄電池・エコキュート・高断熱窓等
ZEH・東京ゼロエミ住宅助成 設備・規模による ZEH・ゼロエミ住宅の新築購入者
木造住宅耐震改修助成 最大150万円 旧耐震の木造住宅
非木造建築物耐震化助成 最大2,000万円 旧耐震のRC造・マンション等
介護保険住宅改修費 最大18万円 要介護・要支援のバリアフリー

※ 補助額は令和7年度実績・公式情報をもとにした目安。詳細は区公式サイトの「事業のご案内」でご確認ください。

【区独自・最重要】地球温暖化防止設備導入助成|令和8年度4月1日受付中

江東区が独自に実施する省エネ・創エネ設備への助成制度で、令和8年度は2026年4月1日から受付が始まっています。太陽光・蓄電池・エコキュート・エネファーム・高断熱窓など幅広い設備が対象です。

⚠️ 工事着工前に申請が必須——着工後の申請は受け付けられません

江東区の助成は必ず工事着工の前日までに申請し、助成決定を受けてから工事を開始する流れです。工事後・着工後の申請は一切受け付けられません。「早めの申請」を区も繰り返し呼びかけており、可能なら2月末までの申請に協力するよう案内されています。

申請から助成決定まで約1か月。スケジュールに余裕を持って動いてください。

📢 令和8年度から申請様式が一部変更——旧様式は使用不可

令和7年度の申請書を使い回すことはできません。江東区公式サイトの「関連ドキュメント」から令和8年度版の新様式をダウンロードしてください。

令和8年度 助成対象設備と概要

対象設備 申請できる方
太陽光発電システム 個人住宅・集合住宅
蓄電池 個人住宅・集合住宅
HEMS・MEMS(エネルギー管理システム) 個人住宅・集合住宅
CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート) 個人住宅のみ
家庭用燃料電池(エネファーム) 個人住宅のみ
高反射率塗装 個人住宅・集合住宅
高断熱窓(既築のみ) 個人住宅(上限10万円)・集合住宅(上限100万円)
高断熱ドア(既築のみ) 既築の個人住宅のみ
LED照明(集合住宅の共用部分のみ) 既築の集合住宅共用部のみ
電気自動車等充電設備 個人住宅・集合住宅

📌 補助金額の考え方・過去5年の制限

  • 補助額の詳細は「事業のご案内」PDF(区公式サイトからダウンロード)で確認
  • 高断熱窓は設置費の10%・個人住宅は上限10万円・集合住宅は上限100万円
  • 同一住宅につき同一種類の設備は過去5年以内で1回限り
  • 他の助成金との合計が実支出額を超える場合は減額される

申請から助成金振込までの流れ

交付申請(着工前・必着:令和9年3月15日)→窓口または郵送(レターパック等推奨)

助成決定通知(約1か月後)

工事開始(決定通知が届いてから)

工事完了・支払い完了

完了報告書・請求書提出(必着:令和9年3月31日)

銀行振込(約1〜2か月後)

📌 公式情報:地球温暖化防止設備導入助成(個人住宅・集合住宅用)|江東区
お問い合わせ:温暖化対策課 TEL:03-3647-6124

【令和8年度から対象拡充】ZEH・東京ゼロエミ住宅助成

江東区では、ZEHまたは東京ゼロエミ住宅を区内に所有し居住する区民に対して、購入費用の一部を助成しています。令和8年度から対象が大きく拡充されました。

🆕 令和8年度の新しい対象(追加分)

従来のZEH・東京ゼロエミ住宅に加え、「みらいエコ住宅2026事業」において補助確定を受けた戸建て住宅(ZEH水準住宅・長期優良住宅・GX志向型住宅)も江東区の助成対象になりました。

国の補助金を受けた戸建て住宅なら、さらに区の助成も上乗せできる可能性があります。

対象住宅 概要
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) 国の補助事業(SII)で補助確定を受けた戸建て住宅
東京ゼロエミ住宅 東京都の補助事業で補助確定を受けた戸建て住宅
ZEH水準住宅・長期優良住宅・GX志向型住宅
★令和8年度追加
みらいエコ住宅2026事業で補助確定を受けた戸建て住宅

📌 公式情報:江東区ZEH・東京ゼロエミ住宅助成|江東区

国の住宅省エネ2026キャンペーンとの組み合わせ方

江東区の助成は「区の助成金と他の助成金の合計が実支出額を上回る場合は減額する」と定められていますが、異なる設備・工事箇所なら国と区の両方を活用できます。

🏠 省エネリフォームと設備設置の活用例

国(3月〜)
先進的窓リノベ2026で窓の断熱改修(最大100万円)を業者経由で申請

国(3月〜)
給湯省エネ2026でエコキュート・エネファーム(最大17万円)を申請

区(4月〜)
着工前に区へ申請。太陽光・蓄電池など別設備で区の助成を受ける

ポイント:「国が申請した設備」と「区が助成する設備」を別々に計画することで最大限に活用できます ✅

同一設備への国と区の合計が実支出額を超える場合は区の助成が減額されます。事前に区窓口で確認しましょう。

⚠️ 区の助成を使う設備は「着工前に区に申請」—— 国と区の申請順序に注意

国の省エネ補助金は業者経由の申請で着工後でも申請できますが、江東区の助成は着工前申請が必須です。同じ設備を国と区の両方で申請しようとすると手続きが複雑になるため、どちらの制度を使うかを業者と事前に明確にしてください。

【旧耐震建物向け】耐震改修助成|非木造は最大2,000万円

江東区は低地・液状化リスクのあるエリアも多く、耐震化支援は充実しています。木造だけでなく鉄筋コンクリート造(RC造)などの非木造建築物も助成対象で、その上限額は最大2,000万円と23区屈指の水準です。

制度名 対象 助成上限
木造住宅耐震改修助成 在来軸組工法・2階建て以下の木造住宅(旧耐震) 150万円
非木造建築物耐震化助成 RC造・鉄骨造などの旧耐震建築物(マンション・ビル等) 2,000万円

💡 非木造2,000万円は旧耐震マンション住民必見

江東区には旧耐震基準(1981年5月以前)で建てられたマンションが多数存在します。管理組合として耐震改修に取り組む場合、工事費の2/3・最大2,000万円という大型助成を活用できる可能性があります。まず区の建築指導課(TEL:03-3647-9111代表)に相談を。

⚠️ 耐震改修も着工・契約前に申請が必要。自己判断で先行着工すると助成対象外になります。

【高齢者・障害者向け】バリアフリー改修で使える補助金

① 高齢者の住宅改修(区独自)

介護保険の認定を受けた65歳以上の方が自宅でバリアフリー改修を行う場合に費用の一部を助成します。詳細は区の担当窓口(地域包括支援センター)へご相談ください。

② 障害者住宅設備改修(区独自)

重度の身体障害を持つ方向けに、手すり設置・段差解消・浴室改良・屋内移動設備・階段昇降機設置などの費用を助成します。詳細は区の障害者福祉担当窓口へ。

③ 介護保険 居宅介護住宅改修費(国・恒久制度)

要支援・要介護認定を受けている方が対象。工事費の7〜9割(上限20万円)が給付されます。

⚠️ いずれの制度も工事着工前の事前申請が必要です。

💡 江東区の補助金+国の省エネ補助金を両方取れる業者探しなら

江東区の助成は業者条件なし。国の省エネ補助金(住宅省エネ2026キャンペーン)は登録業者経由での申請が必要です。業者選びの段階で「国の補助金登録事業者かどうか」を確認しましょう。

※ 本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2026年・江東区での住宅補助金申請スケジュール

今すぐ

今すぐ ― 工事計画が決まり次第、区へ申請を

江東区の地球温暖化防止設備導入助成は4月1日から受付中。工事計画が決まったら、着工の1か月以上前を目安に申請を。令和8年度の様式に変更があるので、新様式を区公式サイトからダウンロードして使用してください。

3月〜

国の省エネ補助金(3月下旬〜) 申請受付中

みらいエコ・窓リノベ・給湯省エネが受付中。業者経由で申請できます。

注意

2月末までの申請に協力を(区からの呼びかけ)

締切は令和9年3月15日ですが、混雑を避けるため区は2月末までの申請を呼びかけています。余裕をもって動いてください。

注意

令和9年3月31日 ― 完了報告書の最終期限

工事完了・支払い後に完了報告書と請求書を提出。この期限を過ぎると助成金が受けられません。

まとめ:江東区で2026年に補助金を最大活用するポイント

✅ 江東区の住宅補助金 活用ポイントまとめ

  • 地球温暖化防止設備導入助成は4月1日から受付中。太陽光・蓄電池・エコキュート・高断熱窓など幅広く対象
  • 工事着工前の申請が絶対条件。着工後の申請は一切不可。着工1か月前を目安に申請を
  • 令和8年度から申請様式が変更。必ず新様式を区公式サイトからダウンロードして使用
  • ZEH助成は令和8年度からみらいエコ住宅2026のZEH水準・長期優良・GX志向型も対象に拡充
  • 旧耐震マンション(RC造等)は非木造耐震化助成(最大2,000万円)が使える可能性あり
  • 国の省エネ補助金と区の助成は設備を振り分けて両方活用可能。合計が実支出を超えない範囲で
  • 高齢者・障害者のバリアフリー改修は区の住宅改修助成と介護保険を組み合わせて実質負担を最小化できる

TOOL

使える補助金を3問で診断

江東区以外の国・都の制度も含め、あなたの状況に合った補助金をご案内します。

無料で診断する →


📖 あわせて読む
【2026年最新】住宅の補助金・給付金一覧|新築・リフォーム・バリアフリーまで全制度を解説


📖 あわせて読む
【2026年】新宿区の住宅補助金|多世代近居同居助成が独自制度

※ 本記事の情報は2026年4月時点のものです。制度は変更になる場合があります。申請前に江東区公式サイトまたは各窓口でご確認ください。